お友達のSARAさんと一緒にミュージカルを観てまいりました!
今日観てきたのは知る人ぞ知る手塚治先生の名作「火の鳥・鳳凰編」です。
昔、アニメ化やファミコンゲーム化された作品なので、私と同世代の方はご存知の方も
多いのではないかと思います(笑)。



『舞台は奈良時代と呼ばれた8世紀の日本。


隻眼隻腕の盗賊・我王は、命を助けられた高僧・良弁上人と諸国を巡るうちに、病や死に
苦しむ人々の姿に出会い、眠っていた彫刻家としての才能を開花させました。
一方、若き日の我王に利き腕を傷つけられた仏師・茜丸は、精進の末にリハビリに成功して、名声を高め、
奈良・東大寺の大仏建立のプロデューサーにまで出世しました。

茜丸のパトロンとなった時の権力者橘諸兄は、大仏殿の鬼瓦の製作を、茜丸と我王に競わせることに決め、
ふたりはライバルとして運命の再会をします。
しかし、勝負に敗れそうになった茜丸は、我王の旧悪を暴露して、我王の残っていた右腕を
切り落とさせてしまいました。』



……上記あらすじは劇団公式サイトからの抜粋なのですが、あんまり上手なあらすじじゃないなあ……(汗)。
有名な作品なので、物語を紹介するのは省略いたします。気になった方はぜひ検索してみて下さい(笑)。


そしてミュージカル本編ですが、思った以上に面白かったです!
たった数時間であの原作の全てを反映させる事は絶対に無理なので、最初からどんなダイジェスト作品に
なるんだろうと思って観ていたのですが、役者さんの演技も演出もミュージカルナンバーも
かなり良い感じでした。
後半……特に、茜丸が豹変していく辺りから彼の死までの展開が非常に駆け足だった事と、前半の茜丸が
ちょっとおバカすぎるのが気になりましたが、まあまあ許容範囲です(笑)。
だけど後半の茜丸の名セリフ「おれはな……お前が好きなんだ、ブチ!」が削られていたのは
非常に残念でした……って、あれ、なんだか茜丸の事ばかり書いていますね(笑)。


主人公の我王役の方は非常にイケメンでして(笑)、別の意味でとっても気になっていました(笑)。
しかも日本人俳優さんじゃなかったんですよね。韓国の方でしょうか。
新しい解釈の我王を見たような気がします。

速魚とブチのヒロインコンビは素敵でした〜v 速魚に関しては(良い意味で)特に何もいう事は無いのですが、
ブチの物語終盤辺りの扱いが原作ともアニメとも違ったのでちょっと「?」となりました。
特にラストシーンのブチがやたら楽しそうで、思わず色々と突っ込みたくなってしまいましたです(笑)。


ミュージカル単体で観ても結構面白い作品でしたが、やっぱりぜひぜひ原作を読んでみて
頂きたいなあと思いました。 (ミュージカル前半はともかく、後半は原作を読んでいないと
展開についていけない気がします……(汗))
ちなみに昔放映された「火の鳥 鳳凰編」のアニメ、個人的には好きなのですが、調べてみたら
ファンの間では不評だったみたいですね(汗)。




そして上映後、なんと偶然に、茜丸役の戎本みろさんと一緒にお写真を撮らせて頂きました!!!
本当に偶然にロビーにいらっしゃったので、少しだけお話させて頂いて握手して頂きました。(*●v^*)

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写真の掲載許可も頂いたので載せてしまいます。左から妹、戎本みろさん、私。
自分、緊張していたので、何だか体勢がお爺ちゃんです(笑)。



劇を観た後はXをプレイして、例の如くCOM毛利にボコられてきました(汗)。
COM毛利強すぎじゃないでしょうか?元親にはパーフェクト勝利できたのに……悔しいです(涙)。


ちなみにファミコン版の「火の鳥 鳳凰編」の話題はスルーします。
いえ、クリアしましたけど(笑)。
お友達に誘われて、久しぶりにお芝居を観てまいりました!
今回観たお芝居のタイトルは「歌わせたい男たち」。二兎社と言う劇団の作品です。
初めての劇団だったのですが、主演がアンパンマンや鬼太郎の声優でおなじみの戸田恵子さんと聞いて
劇が始まる前からわくわくしていました。←声優さんを生で見られるなんて初めてだったので……(笑)
以下、劇のあらすじです。(公式サイトより)


『仲ミチルは、ある都立高校の音楽講師。
四十代の半ばまでを“売れないシャンソン歌手”として気ままに過ごしたミチルだが、仕事は激減、
そろそろカタギになろうと、ようやく今の仕事にありついたのだった。

今日はミチルが初めて迎える卒業式。国歌斉唱の際、伴奏をするようにと校長の与田から命じられていた。
だが、ミチルはピアノが大の苦手、おまけにアガリ性でもある。
「私のせいで厳粛な式が台無しになっては…」と、ミチルは早朝から音楽室にこもり、伴奏の稽古に励んだ。
だが、極度の緊張のせいか、指が震えだし、おまけに眩暈までしだした。保健室に飛び込み、
ベッドに横たわるミチル。「本番で間違えたらどうしよう」と、焦りはつのる一方だ。

与田が保健室へやって来た。英語教師の片桐、社会科教師の拝島も出入りして、
ミチルはおちおち寝ていられない。

実は、今日「君が代」の伴奏が無事に行われることは、ミチルだけの問題ではなかった。
都議会委員、教育委員会関係者も列席する中で、「君が代」の斉唱を拒否し、着席してしまう者が出たら、
校長の指導力が問われかねない。与田や、「君が代・日の丸」推進派の教師にとって、
肝心のピアノ伴奏者に不調が生じてはまずいのだ。
しかし、教師の中には、「君が代」斉唱に反対の者や、全く無関心の者もいて、今回のハプニングに
対する彼ら・彼女らの反応は様々である。

それぞれの思惑が交錯する中、卒業式の時間は刻一刻と迫ってくる……』







はい、思いもがけず超社会的なお芝居でした(笑)。まさか君が代問題が出てくるとは……!!(汗)

俳優さんの演技も素晴らしく、テーマは超社会的ですが基本的には全編を通してコメディタッチだったので
最後までまったく飽きることはありませんでした。改めて、役者さんってすごいなあと思いました……。

しかしながら、やっぱりどう考えてもあまりにもテーマが超社会的であり、自分的にかなり際どく感じられる
セリフや展開があったりして、観ている間中、無意味に一人でそわそわしてしまいました(笑)。
いや、こんなお芝居が堂々と上映でき、読売新聞の演劇大賞を受賞できる日本はまだまだ平和です(笑)!
そして、そわそわしたりはしてしまいましたが、このお芝居を観る事ができて本当に良かったです。

生きるために夢を諦め、新しい仕事をせいいっぱいがんばろうとする音楽講師。
何とか穏便に不起立者を説得しようとする、かつては不起立者だった校長(花粉症)。
思想には全く無関心な養護教師。
都知事の教育改革を善と信じて、時には過激な手段も厭わない英語教師。
妻子持ちでありながら思想を曲げられず、停職覚悟で不起立を続ける社会科教師。
どの登場人物も魅力的に描かれていて、誰の主張が一番正しいと言うような描き方はされていません。
また、巷でよく耳にする「不起立教師は社会人として問題がある」と言う指摘に対する社会科教師の反論には
ハッとさせられるものがありました。
やっぱり、彼のような主張をする人間はこの世からいなくなってはいけないと思いましたですね。



それにしても、劇中で展開された『国歌斉唱中に不起立者を出した学校の職員が受けなければいけない
教育委員会からの指導や注意』。これって本当なのかなあ……(汗)(汗)(汗)。





……つまり何が言いたいかと言うと、16日はTFTでBASARA合わせです。
被っている方がいらっしゃいましたら遊んでくださいね(笑)。

妹のお友達のカズさんに誘われて、劇団IQ5000公演劇『Color Trap』を観てまいりました。
初めての劇団だったのですが、久しぶりの演劇鑑賞なので楽しかったです♪


物語の舞台は、裕福層と貧困層がはっきりと分かれているとある国。
その国のスラム街に住む心優しい青年ジャックは、国家が発行している
「カラーチケット」なるアイテムを手に入れる。
カラーチケットを手に入れ、用意されたゲームをクリアすれば薔薇色の人生が約束されるという。
(但し、クリアできなかった者がどうなるかは誰も知らない)
貧乏な暮らしを嘆く恋人アンディの為、自分を慕う友人トミーの為、
ジャックはゲーム参加を決意する。

ゲームのルールは簡単。三人一組になって用意された車に乗り、国境を越えるだけ。
意気揚々とゲームに挑んだジャックだったが、どこから聞きつけてきたのか
スラム街のボス、ウォルターが追いかけてきた。
さらに、国境を目指すジャックの前に次々と立ちふさがる謎の人物達。
果たしてジャック達はゲームをクリアする事ができるのか……



このお芝居でまずすごいなあと思ったのは、ほとんど小道具を使っていないと言う事です。
上記のあらすじの中で「車に乗って」とありますが、車に乗る・車が走る・
車がクラッシュする、と言う表現を全て役者さんの演技のみで表しているんですよね。
カーチェイスの場面もあるのですが、まったく下手な映画顔負けのスピード感でして、
演技だけであそこまできるんだなあと感心してしまいました!
その他の役者さんの演技もお上手でしたしセリフも聞き取りやすかったし、
多目の登場人物も皆個性的でキャラも立っていましたし、全体的になかなか面白いお芝居でした♪


ただ一つだけ残念に思ったのは、物語のラストでしょうか……。
最後の最後の場面、せめて主人公であるジャックとアンディだけでも
もう一幕あった方が良かったのではないかなと思うんですよね〜……。
ゲームに参加して、謎の老人と出会って、ジャックとアンディは何を思ったのか。
曖昧なままに終わらせて観客に想像させるというのも手の一つですが、
個人的には最後はセリフで決めて欲しかったなあと思いました。
そこまでがすごく盛り上がっていた分だけ、ラストがちょっと欲求不満です(笑)。


やっぱりお芝居は面白いですね〜♪♪
もう少しチケット代が安ければなあ……。
演劇集団Z団第6回公演「ハナレウシ」と、劇団四季のミュージカル
「夢から醒めた夢」を観てまいりました。


「ハナレウシ」は幕末の日本を舞台に、歴史上の人物高杉晋作を主人公にした活劇で、
激動の時代を熱く生きた男をさらにもう1・5倍ほど熱くしたような物語になっていて、
最初から最後まで退屈することなく楽しめました。
例によって私は史上人物高杉晋作の予備知識はゼロに等しかったのですが、
魅力的に誇張された登場人物と物語に、実際の歴史にも興味が出てきてしまいました。(^^)

Z団のお芝居はいつもそうなのですが、観終わった後に単純に「あー面白かった♪」と言う
気分になれる、そんなお芝居をする劇団なんですよね。
この間観に行った劇団サムライNO9とは反対の雰囲気を持つ所だなあと、しみじみ思いました。
(ちなみに、どちらの劇団も大好きです)


……ふと思ったのですが、Z団のお芝居と戦国BASARAって、
どこか通じるものがあるかもしれません(笑)。
このノリは嫌いじゃないと言うかむしろ大好きなので、これからもZ団には
がんばって欲しいなあと思っています。


そして、今回ちょっとだけ残念に思ったのは、観に行ったのが千秋楽の日と言うことで
役者さんがお疲れだったのか気が抜けていたのか、セリフのとちりが多かった所と、
パンフレットに芝居の舞台の歴史背景が書いていなかった事でしょうか……。(^^;
それと、段々チケット代が高くなっていくような気がしているので、
これ以上値上がりしないといいなあ…………なんて(^^;;;;;




劇団四季のミュージカル「夢から醒めた夢」は、前々から見たかった作品なので
とても楽しみにしていました。
四季のお芝居は、前にも書きましたが『歌が上手い』とか『踊りが上手』とか言うのは
デフォルトなので、何と言いますか、最後まで安心して観る事ができました。
キャラとしては、デビルさんがすごくいい味出していたと思います(笑)。
また、本編以外にも開演前に劇場のロビーでパフォーマンスが行われたりして
これは何回も観に行きたくなってしまうよなあとしみじみと思いました。すごく楽しかったです♪


ただ、私はまだ四季の作品は二つしか知らないので、単なる思い込みかもしれないのですが……
四季の作品は確かに素晴らしいのですが、全年齢対象を強く推すあまりか、
話の内容がちょっと子供向けかなあとかふと思ったり……………………すいません(汗)。
(注・お芝居がつまらなかった訳では決してありません!)


怪しい意味ではなく、大人向けの四季ミュージカルとかあったりするんでしょうか。
あったとしたら、観てみたいですね。(^^)

SIREN2の沖田宏役で私の友人知人妹に大ブレイク中の笠兼三さんが所属している劇団
演劇サムライナンバー9第9回公演「桜B」を観てまいりました。
……あ、ちなみに、ghmイベントの後にお芝居を観に行ったのではありません(^^;


サムライナンバー9の劇を観るのは2回目なのですが、以前初めて観た劇は
劇と言うよりショートコント集だったので、今回の劇は公演発表時から
楽しみにしておりました。
お友達から、この劇団の作品は話が難しいと聞いていたのですが……
「桜B」を見終わっての感想は、確かに難しいと言いますか、
観終わった後に単純に「あー面白かった」と言えるような作品ではないかもなあと思いました。
と言っても、単に話が重いとか暗いとかつまらないと言う意味ではなく、
「つまりこれはこういう解釈でいいんだろうか?」と思ってしまうような作品でした。



物語の主人公は文豪・江戸川乱歩。
新しく創刊する小説雑誌に寄稿を頼まれた乱歩は、桜の木を題材にした
怪人二十面相ものの執筆を始め……
物語は、彼が書く小説と彼自身の現実が錯綜する中で進んでいく。

乱歩が描く物語。……名家に届けられた怪人の予告状、
令嬢の婚約者探しと言う名目で屋敷に集められた男たち、
桜の花びらに刻印された「B」の文字、『咲かない桜』の真実……

小説の執筆が進み、隠された事実が明かされていくと同時に
乱歩自身に隠されたものも明らかになってゆく……。



……あらすじを読んだだけでも複雑な話ですよね(汗)。


あらすじでも書きましたが、乱歩が暮らす「現実の世界」と
乱歩が描き出す「小説の世界」が交錯しながら物語が進んでいきます。
小説の世界から現実の世界、現実の世界から小説の世界へと
切り替わる演出は上手だなあと思いました。
この前観たお芝居でも思った事なのですが、映画などでは簡単にできる表現方法でも
観客の目の前でリアルタイムに行われる演劇では難しい演出ってありますよね。
今回も前回も「あ、これはこういうふうに表現するんだ。ナルホド」と思ったりしまして、
演劇の新たな見方を発見って感じでした(笑)。


お芝居の内容に関しては……本当にお友達の言ったとおり、観終わった後で
色々と考えてしまうようなお話でした。単純明快なZ団の劇とは対照的って感じですね。
令嬢と執事の正体、二十面相が求めた「咲かない桜」、乱歩の夢と罪……
色々な伏線が一つにまとまっていく後半は圧巻で、幻想的でした。

ただ、唯一わからなかったのが彼女の「変貌」の理由なんですよね。
何故彼女が変貌したのか、その理由がイマイチわかりませんでした。
咲かない桜は不安定なのか、僕の彼女は多重人格なのか……

……何だかもう一回観てみたくなってしまいました(汗)。




お芝居が終わった後はなんとなんと、役者の笠兼三さんや中根大さん、
お手伝いにいらしていた江戸清仁さんとお会いする事ができました!
サインを頂いたりお話させて頂いたり一緒に写真を撮って頂いたり、幸せです(笑)。

掲載許可も頂いたので載せてしまいます。皆様、いい笑顔……!!


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私の笑顔が気持ち悪いのです(笑汗)。



サムライナンバー9はリピーター割引があるようなので、次回は本当に
二回くらい観に行ってみようかなあと思っております。